体も心も特に大きな問題はないけれど、もっと幸福でもっと満たされた生活をしたいと思っている方は多いのではないでしょうか? 自分の生まれてきた意味を知り自分の生命力を最大限に生かしたい。そして心からの豊かさを得たいと思うのは、自然なことです。この地球に生まれて来たという事は、この大地にしっかりとつながり、宇宙の法則を守りながら、自分自身を生かしていく必要があります。宇宙の構成要素である私たちは、一人一人異なる役目をもって生まれてきています。そのことに気づき、魂の青写真を生き始める時、宇宙が全面的にあなたを応援し始めます。
この素晴らしい、恩寵を得るために、あなたのガイドと繋がる手段として、リーディングを活用ください。
自分の生き方に悩んでいたり、より良い人生を歩みたいと思っている全ての人が対象です。
など、根源的な悩みに答えたカウンセリングをいたします。
天野葉月がリーディングを元にカウンセリングします。
また、必要な方には、トータルライフコーチングをご紹介いたします。
スピリチュアル・リーディング
「リーディング」とは、人の持つ「様々な目には見えない情報」を読み解くことです。
「目に見えない様々な情報」とは、例えば過去世や未来世、ハイヤーセルフや、その人を守護している存在などです。「情報を読む」ということは、読む人と読まれる人が存在し、読み取るチカラを持っている人のことをリーダーと言います。
リーダーが様々な目には見えない情報のリーディングを行う為に、何かしらのツールを使用する場合もあります。物質にも全て波動がありますから、リーダーは自分の波動に合ったツールを使い、翻訳の助けとしています。例えば、タロットカードやオラクルカードなどのカード類であったり、クリスタルのチカラを借りたり、占星術を用いたりすることもあります。
20世紀アメリカで「奇跡の人」とも称せられたエドガー・ケイシーは、リーディングに特別なツールを必要としませんでした。医学的知識を持ち合わせていないものの、催眠状態に入り、相手の肉体を透視して病気の原因や治療法を的確にリーディングしました。彼は全く無学な人物でしたが、自分の意識をリラックスさせ、催眠状態にすることで、質問者がどんな専門的な質問をしようと、「宇宙の叡智」や「アカシックレコード」に意識をアクセスし、回答することができました。驚くことに、ケイシーは自分が語ったことについては全く思い出すことが出来ず、秘書によって筆記されたノートを読み直して、初めて自分が与えたリーディングの内容を知ることができました。ケイシーは深い催眠という方法を取り自我機能が入り込む余地を徹底的に排除してリーディングをしました。リーディングにリーダーの「エゴ」が入ってしまうと、クライアント様に正確な情報を伝えられないからです。
ケイシーのような能力の高いサイキックは、日ごろの敬虔な信仰から生まれてきます。サイキック能力を開発するには、霊性を高めないと、高次からの安定的な情報を得ることができません。ケイシーのリーディングでは決してクライアント様の自我にとって都合の良いことばかりを伝えているのではなく、日ごろの心の持ち方や、改善すべき行動などにも触れており時には、クライアント様にとって実行をするのが難しく感じる内容もありました。
クライアント様の自我にとってチャレンジングな情報を伝えるということは、リーダーが真に愛情をもっていないと出来る事ではありません。これらの情報は、クライアント様が、今後の不幸を避けるために必要な情報ですが、時には反発や否認がリーダーに返ってくることがあるからです。リーダーが自分の感情に左右されないようにならなければ、リーディングを正確に伝えることはとても難しくなります。
パワーストーンや、カード、ダウジングなどのツールは、「都合の良いことだけを伝えたい」という、リーダー側のエゴを排し、情報の正しさをチェックできるという利点があります。必要なのは高次の情報だけであるため、降りてきた情報を何重にもチェックするという、審神者としての役割もリーダー本人が担う必要があり、それを各ツールが手助けしてくれます。
Holistic support LAKAでは、パワーストーンとカードを使い、主に生きる方向性についてのリーディングをいたします。