精神科医

意識研究家

心理セラピスト

スピリチュアルカウンセラー

自然療法家

佐々木 美和子 (ササキ ミワコ)

Holistic  support  LAKA代表  仙台長命ケ丘クリニック 

  •  自分の本質を輝かせ喜びに満ちた人生が得られる
  • 人生に起きることを、成長の糧として、より本質的で豊かな人生を歩めるようになる
  • 被害者意識で生きるのでなく自分の本質が求めている創造的で豊かな人生が得られる
  • 不安や抑うつを薬で抑えるのでなく、魂からのメッセージとして正面から向き合い,楽しみながら、上手に乗り越えられるようになる
  • 霊的な修行中に起きる問題を、安全に乗り越え、最高の自分を創造することが出来る

 

自分の本質を生かして喜びの満ちた人生を歩みたい方に対して、医療・自然療法・自己啓発・スピリチュアル総動員で、セラピー・カウンセリング・コーチングを行います。

 

 

対面メニュー・セミナー・他のセラピストとの共同メニュー以外は、仙台長命ケ丘クリニックのオンライン診療とリンクしてご案内しております。


 

<略歴・自己紹介>

  • 私は、幼少期から、祈りと瞑想を日課にして育ちました。とても厳しい家庭環境で周りに相談相手がいなかったというのが一つの理由ですが、今思いますと、この自然と始まった習慣が、今の私のすべての基礎となっていると感じています。
     
  • 感動や喜びを与えてくれる示唆、悩みを乗り越える知恵などは、祈りと瞑想の中から生まれてきましたので、心の世界にとても興味を持った幼少期を過ごしました。また、美しいものには法則がある事に気づき、絵画や夢、運命学などに憧れる思春期を過ごしました。そういう心の欲求が、無意識を扱う心理療法、特に、アートセラピーや夢セラピー、催眠療法などへと駆り立て、精神科医という仕事に自然につなげていったと確信しています
     
  • 精神医療の現場では、絵画やインクの染みなどを使って、無意識を投影させるとても優れた検査法があります。これは、言葉の後ろにある、真実をとても正確に反映します。クライアント様が、言葉で語ることだけに注目していては、表面的な対応となり、治療も平行線になることがあるのですが、クライアント様の無意識を治療者が認識することで、ご本人の本当の苦しみや、持っている豊かさ、才能が共有され、ご本人の真に向かいたい方向へとサポートできるのです
     
  • 一方で、精神科医は、ほとんど話を聞かないという、耳が痛い話を、様々な場所で聞きます。これは、通常の保険医療の現場では、健康保険制度の規定に沿って治療を行いますので、医療経済上、医師が話をゆっくり聞いたり、カウンセリングをすることが難しいという現実があります。
     
  • そのため、小精神療法や、心理教育、薬物療法以外の臨床実践に医師が関わることは少なく、心理療法は、心理士に任すという事が、ほとんどの医療現場で行われています。
     
  • ただ、クライアント様の無意識の姿は、検査だけでなく、診察の場面の対話や態度に現れてきますし、それが診断や治療方針にも深く関わってきますので、診察場面で、医師がタイムリーに心理療法を実践することができれば、クライアント様に混乱を与えずに、より理想的な治療が出来るのも事実です。
      
  • 一方で、クライアント様の状態によっては、無意識を扱う事や、心理療法そのものが危険なこともありますので、心理職がそれを理解して、たとえクライアント様のご希望であっても、心理的な関りを一時中断し、医師と連携して適切な治療に変更する必要があることが、たびたびみられます。ところが、それをできる、専門的な心理職(臨床心理士や、認定心理士)はまだ日本では不足しているのが現状です。
     
  • 最近では、心のケアに関して、興味を持ち、心理カウンセリングやコーチングなどの、メンタルケアをお仕事にされる方も増えてきました。
     
  • 民間のカウンセラー・コーチの中には、とても熱心に対応されている方を見かけます。生き方そのものに触れ、医療で出来ないサポートをしている方も少なくありませんが、一方で、医療機関に対する不信感や、一部で言われている「薬漬け」の印象などを鵜呑みされて、クライアント様が医療的なサポートを受けるのが適切な時にもご相談をされず、ご自分で抱え込まれている方も見かけます。
      
  • そうなりますと、本当に必要な時に、クライアント様に必要なサポートが行き届かず、効果がないばかりか、不要なサポートを繰り返すため、結局解決に至らないということも多々見受けられます。そして、クライアント様の心理的・時間的・経済的な負担だけが大きくなるという悲しい結末に至ることがあります。
     
  • また、心の問題は必ずしも医療機関や心理カウンセリングで扱われるわけではなく、柔道整復師など資格を持った治療家や、気功師など伝統的な治療家のもとでサポートされることも、少なくありません。私自身も、才能豊かな治療家の方に助けていただいたこともありますので、その技術をとても尊敬していますし、たくさんの学びを得させていただきました。
     
  • そして、自己啓発や、スピリチュアル業界、自然療法、瞑想などに、癒しや、自己改革を求めていかれる人も少なくありません。これらは、私自身の喜びとして長年学び続けていますので、その効果の恩恵にもあずかり、日常のあらゆるところで活用させていただいています。
     
  • ただ、クライアント様の置かれている状態によっては、逆に精神的に混乱をきたしたり、体調を崩されたりする方もいて、すっかり悪くなりきってから対処に困られて、最後の手段としてに医療現場に訪れる方も多いのです。
     
  • 私自身は精神科医という西洋医療での仕事をメインにしながら、自分の病気に関しては代替医療で乗り切ってきたという経緯があります。その中には、気功やヒーリングなど、西洋医療の現場では理解されにくいものもありました。また、好転反応などが激しく起きる療法を試したこともあります。それぞれの手法は、私自身には素晴らしく効果を上げたのですが、似たような症状の方でも効果のない方がいる事、またはその方の時期によっては、別の手法をとる必要があることなど、クライアント様個々の状態に合わせて、きちんとアセスメントをすることが大切だという事、つまりどの世界でも共通ですが、技術には適応と限界があるという事の理解が進みました。
     
  • 今は、すべての手法が創造主からの素晴らしいギフトであり、それをどのような方に、どのようなタイミングで、どのような心持ちで提供するのかが最も大事な事だと気づかせていただいています。
      
  • まとめますと、それぞれの治療やケアの分野においては、クライアント様の置かれている状況や時期によって、適合・不適合があります。そして、その分野を見誤ったり、サポートする側が力量を超えて抱え込みをする場合(そのような方は、一人ですべてを抱え込むことが良いことだと、誤って認識していることが多いのですが)関わりそのものが返ってマイナスに出ることもあること、それを知らずに、クライアント様に関わることで、クライアント様の精神状態や、健康状態、経済状態、生活に大きな影響があることに、問題意識を感じてきました。
     
  • こういう背景から、個々のクライアント様の状況や問題に合わせた、最適な対応が可能なシステムが必要だと感じるようになりました。特に、最適なケアが分からず、長年、スピリチュアルジプシーになられている方に対してお力になりたいと感じております。
     
  • また、メンタルヘルスの分野に関わる、セラピスト・カウンセラー・コーチ・アーティストの方で、クライアント様の利益を最優先に考える方々への医療的なスーパーバイズを行い、クライアント様へ、より良いサポートが出来るようにしいたいという主旨で、Holistic support LAKAを立ち上げました。
  • LAKAを立ち上げた、もう一つの大きな主旨は、一時的な幸福感ではなく、普遍的な法則、宇宙法則とも言われているものをお伝えし、持続的な幸福を手に入れるサポートをする場を作りたいとの思いです。
     
  • 生き方そのものが、宇宙法則に乗ることで、病気や不幸感を退け、肉体的にも、経済的にも、心理的にも、満たされていきます。
     
  • 本当の幸せは、豊かさ・喜び・美しさ・インスピレーションに満ちたものです。その方法を伝授いたしますので、心から豊かな生活を手に入れるためにLAKAのライフコーチングを活用ください。

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 <主な資格等>

医師

精神科専門医

精神科指導医

精神保健指定医

認定産業医

厚生労働省認定認知行動療法実践医師

マインドフルネス相談員

TFTトレーナー

EMDRセラピスト

BSPセラピスト

ホログラフィートークセラピスト

IMA国際アロマセラピスト

IMAウエルネスコンサルタント

フラワーエッセンス認定講座終了


<主な学会等>

日本精神神経学会

日本認知療法学会

日本臨床催眠学会

日本EMDR学会

日本ADHD学会

日本トランスパーソナル学会

日本アロマセラピー学会