右脳派・左脳派②

あなたは、この写真を見て、何を思いますか??????

最初に思ったことを書き留めておいてくださいね!
次に思ったことは役立ちませんので(笑)

 

これについての、コメントは、右脳派・左脳派の最終回にお伝えします


 

 

こんにちは!


Holistic support LAKA 代表・精神科医 佐々木美和子です
 
 
LAKAでは、それぞれの人が本質を輝かせて、楽しく美しく豊かにインスピレーションに満ちた
幸せな生活を導くお手伝いをしています。
  
 
 
心の不調や、人間関係の不和、仕事の不調等々、身の回りに起きることは
  
  
「あなたの生活軌道修正しましょうよ💛💛」と高次の自分(ハイヤーセルフ)からの
メッセージが、そこにあるよ!!とのサインです
  
 
  
そこに、あるのは分かったけれど・・・・
どんな、メッセージなのかは
翻訳する必要があります!
 
  
  
その、翻訳ソフトになるのが私のお役目の一つだと思っています。
 
 
 
そして、本音では、どんな方でも、自分でハイヤーセルフの翻訳ができるようになって
輝く人生を歩んでいただきたいな~と
思っております。
 
 

今日は、昨日に引き続いて、右脳派・左脳派についての2回目になります。

  

 

昨日のブログの最後からですが・・・・・ 

 

 

 

直観がさえてくると、自分が経験していないのに、必要な事が分かってきます。

これを利用して「天才教育」をしたのが、シルバメソッドです。

でもね・・・これにも落とし穴があります

 

 

脳機能の問題です

 

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偏った脳や、トラウマ、うつ病、発達障害などを持っていると、シルバメソッドで行われる、瞑想そのものが出来なくなります。ADHDの人は瞑想が苦手ですが、もし、上記のような問題を抱えていると、たとえ瞑想に入ったとしても、緊張感が増してきたり、グロテスクなイメージが出てきたり、フラッシュバックが起きてくるなど、様々な反応がおきてくるのでとても危険です。

 

 

 

精神医療の世界では、脳機能の問題を抱えている人に瞑想は危険というのは常識になっていますが、まだそれが世の中には浸透していないのは残念だと思っています。安全な瞑想の方法もありますが、あくまでも、きちんと指導者がいるというのが条件になります。

 

 

 

なので・・・まずは、脳機能そのもののバランスをとる

簡単に言うと、天才教育が出来る体の状態(脳の状態を含みます)を整える必要があります。

 

 

 

 

話は元にもどしますが・・・

体の条件が整っていたとして、天才脳にするには「右脳」が使えるようになる必要があります。

 

 

 

 

なぜかというと、右脳は、原始的な脳、脳幹部との交通があるため、右脳が使えないと、直観を使うことができません。

 

 

 

スピリチュアル関係が好きな人は聞いたことがあるかもしれませんが

「ワクワクすることをやりなさい=バシャール」というのを見かけますよね。

・良い悪いなどある基準を元に、正誤や善悪を「判断」するのが得意なのが左脳

・楽しい、気持ち良い、穏やかなど、五感をフルに活動させて「感じる」のが得意なのが右脳

ですから、右脳が直観の入り口だということを端的にあらわしているな〜と感じます。

 

 

 

 

ただ、右脳だけを鍛えれば良いのかというと「No」なんですね。

 

 

 

神様は右脳も左脳も作られたというところに意味がありますが、現代人は大人になるにつれ、左脳優位になりがちになります。それを前提にしますと、大人のほとんどの人は右脳を鍛えるとバランスが取れるので、ざっくりと「右脳教育=天才教育」と思われてしまっているだけなんですね~。

 

 

 

 

脳には脳梁という場所があり、左と右が両方バランスよく使えて、交通ができるようになると、効率が良くなります。

世の中で活躍している天才のほとんどは、脳梁が他の人よりも太いという事が言われています。全脳活性という言葉を聞いたことがある人もいるのでは???この言葉にも象徴されていますが、要するにすべてがバランスよく使われているのが理想です。

 

 

 

正直に言いますと、私は「あなたは、右脳しか動いていない!」とある、有名なスピドクターから指摘されました。

これが数十年前の事です。この先生、スピバリバリのドクターで、診療にOリング、気功などを取り入れていますが、理論もとても大事にされています。医学の理論と言うのは、何重にも検証されてきたという事実がありますので、それもとても重要視されています。

 

 

 

もちろん、すべての発見や、すべての発明の第一歩は「直観」から起きてきますので、右脳が働くことはとても大切です。「直観」とは、理論がまだ確立されていないことに対して「わかる」という感覚ですので、医療のようなエビデンス重視の世界で生きていると「わかってしまった」という事に、葛藤が生まれてきて苦しいこともあります。

そう・・・・答えが理論より先にわかるという特殊能力があったとしても、それが普遍的であると理論を使って説明できる情報なのか、単なる「直感」という独りよがりの情報なのか、きちんと区別して、説明できないとただの変わった人と烙印をおされて、結局その情報を使う機会があたえられない可能性があるからです。

 

  

 

「直観」からきた情報と言うのは、必ず何らかしら、説明できる理論があります。それは普遍性のあるものだからです。

そして、その理論通りに物事を行うと、成功体験というプレゼントが用意されています。

なので、「直観」からの情報なのか、ただ何となくの「直感」なのかは、検証していくという事がとても大切なんですね~

 

  

 

多くの発明、発見などは、まず「直観」があり、それが普遍的な正しい情報なのか検証されてきたという歴史があります。なので、世の中で貢献したいと思っている場合は、左脳も鍛えていく必要があります。

また、世界で活躍しているサイキック、アリソン・ヘイスさんは、「左脳」も大事だとして、自分がキャッチした情報を言語に落とし込むための訓練を生徒にさせます。

 

 

 

 

まずは、左脳も右脳も大事だという事を前提に、ギフテッドを目指していただけたらと思います。

つづく・・・・

 

グレーなADHD特性をGIFTに変えたい人の交流会

 

このグループは、社会に出てからADHDグレーゾーンかも知れない?と思った人が、一日も早く改善・改良してポジティブで明るく日常生活を送るための、前向きな同士の交流会です。『本当の生きた情報』を共有することで、自信にあふれた楽しい毎日を送りませんか?

 

そして、その特性を活かして社会に貢献して行きましょう!
(以上  グループより抜粋)