中国 難病を治す治療家を訪ねて2

すばらしい、ホスピタリティの胡賀杰先生
その先生の治療を受けると、3か月から半年かけて病気が治っていくといわれました
 

 

西洋医学にどっぷりつかっている人は、代替医療で人が良くなっても

「たまたま」とか

「偶然」とか

「その人は運が良かった・・・」
「最初から病気はなかった・・・」
「誤診だった・・・・」

 

 

として、科学的根拠なしと判定してしまう傾向があります

 

 

でも、過去の自分自身の経験で、私は代替医療に何度も助けられました

自分の経験以上に大切なものはあるのかな??

 

 

私の場合、西洋医療で手術をすると、大規模な手術となり確実にその後の人生の質が下がると主治医から告知されました。
今までの7割程度の力しか発揮できないというのです。
手術そのものでの死亡率が5%
手術をしても再発や転移のリスクは依然としてある

転移をしたら、また手術を繰り返す

残っている臓器がどんどん少なくなる・・・・

無理は出来なくなるから、やりたかったことも我慢をしなければならない
 
 

人から世話になる人生が待っている( ;∀;)
これを考えると冷や汗が出ました

 

 

西洋医療では、今のガイドラインは切除しかない
でも、医療の常識は数年で変わってしまうのを、私は見てきました

私が学生の時に学んだ頃の常識はもう、通用しません

こういう中で、「手術がベスト」はあくまでも今の西洋医療でのベストだと思うのです

 

 

どうするかは、自分で選ぶしかないのですが、私には、寄り添ってくれているガイドがいて、そのガイドが「手術をしなくても良くなる」と太鼓判を押してくれていました

 

 

そして、ケイシー療法を通じて、「必ず良くなる」と言って、私の希望を確信に変えてくれた有難い先輩に出会って、中国に来たときは手術をするという選択肢は私の中から消えていました

 

 

癌はケイシー治療で治ることを確信していたけれど、Kさんや母の心もありがたくて、そして、原因不明の右半身の痛みと20年以上抱えている持病

 

 

これを早く良くしたいと思いました

早く良くなって、恩返ししたいからね~(^^)/
 

 
胡先生は、右半身の痛み「完治する」 持病「完治する」 腫瘍「完治する」と太鼓判つき!!

父の記憶障害だけは、「80%回復する」といいましたが・・・・

 

  
上の絵は、胡先生のクライアントから先生に贈られたもの

治らないと言われた病気を、胡先生が治し、そのお礼に5000万円ほどする「氣」を発する絵を下さったそうです

そして、その「氣」を発する部屋で、先生自らお茶をついでくれます 

 

  

胡先生は、私が胡先生の技術で元気になる事を、信じれるように、実例を出して色々説明をしてくれました。

 

後から、送迎してくれた王さんから聞いたのですが、胡先生は他の人にこんなに良くしたことはないそうです

 

 

黙っていても、先生の追っかけはたくさんいる

中国じゅう、世界中からクライアントはなんぼでも集まる

 

 

王さんも、「日本人になんでそんなに良くするんだ?」と聞いたそうですが、胡先生曰く・・・

Kさんの、自分のリスクを顧みないで奉仕する姿と、胡先生の在り方が、すごくダブったそうです。
 
 

その人の月収をはるかに超えるものを、友達や知人に勧めること・・・しかも命にかかわる事・・・・
それを人に勧めるとなると相当な覚悟が必要だったと思います

 

 

全く知らない、他人だったらそれは、出来たかもしれない

それで結果が出なくても、その後の付き合いをやめればよいだけですから
でも、Kさんは私たちの友人。もし結果がでなければ、相当な責任を感じるはずです

 

 

でも、Kさんはそんな自分へのベクトルではなく、「私を良くしたい」という気持ちから、胡先生に掛け合ってくれて、その気持ちが胡先生を動かしたのです
Kさんの気持ちを考えると、頭が下がるだけでなくて、すごい緊張感にさらされたのではないか??と申し訳ない気持ちにもなります

 

 

日本を発つときは、診察を受けるだけと、決めていましたが、先生の心と、Kさんの心と、母の心に触れているうちに、断る理由はないと思い、6日間、一日3回受けるということに同意しました
 
 
相当な額ですが、それでも胡先生が、セレブ相手に提供する額の半額程度だった~(しかも観光つき)
先ほど気づき、中国に向かって、懺悔
 
 
余談になりますが、丁度12年前、その時も天中殺だったのですが・・・・
私は持病の悪化と、別の病気を患い入退院を繰り返しました

 

 

でも、病気は病院で良くなりませんでした。そして、その時に不思議なご縁で出会ったのが、気功の世界です
まだ、その頃は代替医療に信頼を置いていなかった私。でも、熱心に進めてくれる友人(精神科医)がいたおかげで、その世界を知り、復活させていただきました
 

そして、Tさんという余命数か月の脳腫瘍を患う私の友人がいて、病院で匙を投げられていました。

その友達へ、私が良くなった気功をすすめるという体験をしました。
Tさんと一緒に毎週栃木から東京へ、気功へ通ったこと・・・を思い出します。
 

 
でも、そこに数回通ったのち、気功の先生にしかられました

「なんで、こんなに具合が悪い人を連れてくるんだ!!あなたの責任にされてしまうだろうが!!もうくるな」

 

 

その時、頭をハンマーで殴られたようなショックを受けました

そんなこと考えていなかった!!!
Tさんが良くなると信じて疑っていなかったからです・・・・・
残念ながら、Tさんは、余命が数か月伸びただけで帰らぬ人になりました

 

 

私に足りなかったこと・・・・・

Tさんのご家族への介入 

いくら私が一生懸命になっても、Tさんの病気は家族が、一生懸命にならなければ良くはならなかったのです。

私はTさんのご家族を説得することが出来なかった。

Tさんのご家族を説得するよりも、自分がTさんを送迎する方が楽だったのです。

 

  

どんな病気も愛情不足から来る・・・とSさんが教えてくれました

受ける愛、与える愛 何かが不足している

Tさんには、Tさんのご家族の愛が必要だったのです

もしくは、私がTさんのご家族を説得するほどの大きな愛があれば・・・

 

 

自分以上に自分が回復する事を求めてくれる誰かがいる事

それが、自分の大事な人であること・・・

 

 

「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です」(第一コリ一三・一三)
 と聖書は言っています。

 

 

最もすぐれているのは「愛」だと言っている。

 

 

私を中国に連れて行ってくれたKさんは、私の母を説得してくれていました

母はそんなKさんの「熱意=愛と希望と信仰」に動かされていたのです

 

 

本当にすごい人だ

Kさんは愛の塊・・・・

 

第一日目の鍼灸治療は、腰から
 
 
麻酔を背骨にそって、ガンガン打たれて、その後太い鍼が、ブスッと刺される。そして、それに電気が流される
 
悪いところに刺されると悲鳴をあげたくなるのですが、そこは「ありがとう、ありがとう」唱えて我慢

 

 

でも、途中から悲鳴を上げる方がリラックスできることに気づき、悲鳴をあげて、後から「ありがとうございました」と唱えなおし(笑) 私が悲鳴を上げるたびに、クスクス笑う先生の反応が面白い

終わった後は、夕食も一緒
 
 
私は、ケイシーの食事療法をしていたので、食べれるものがあるのかな?と心配したのですが、中国料理は野菜が豊富でした

 
しかも、北京はいい料理店でないとすぐにつぶれるそうです。胡先生が連れて行ってくれるところは、何処も良いお店ばかりなので、胃もたれや、脂こくて食べれないものはありません

  

ここで、胡先生の生い立ちを聞きましたが、胡先生は9人兄弟。そしてお姉さんの夢の中で、胡先生が偉大な鍼灸師になっている姿が見えたそうです。そして、それを信じて胡先生は16歳の時に、著名な鍼灸師に弟子入り。
鍼灸師は、素質が大切らしく、素質がないと弟子入りさえさせてもらえない。その中で胡先生はすぐにその素質を見出されたそうです
 
 
その後、鍼灸を極めるために多額の投資
一人者になるには、自己投資に躊躇がない
若いころは苦労されたそうですが、途中で大学に入り、そして今となっては、国のお墨付き 
要人の通う鍼灸師になられたのです

その後、韓国に美容の勉強に、行かれたそうですが、骨切りなど、将来的に問題が出てくる技術を目の当たりにして、人を害することはしないとして、きっぱりそれを捨てたとのこと
 
 

徹底的に本質を追求して、人を害することをしない

お金に媚びるいきる生き方をしない
 

 

一回当たりの鍼灸で日本円で8万ほどするのですが、それで得た利益は、孤児院の子供たちが無料で通える鍼灸の学校を建てることに充てられているとのこと

 

 

ビッグな人は、考えることもビッグ
 

 

超セレブなはずなのに、着ているものは、ジャージ?
な、お茶目な胡先生

 
 
「私は欲がないんです」という胡先生
私たち日本人に付き合っているより、超セレブを相手にしていた方が確実にお金になるのに、それをしない。

そして、明日は6時から「万里の頂上」に行くと先生
 
 
遊ぶこと、歩くこと、光を浴びる事が心を治す

背中に、鍼をぶすぶす刺すだけが、治療でなく、心を整えること

大きな目でみて本当に有効な「治療」を全力で施す、先生に何度も感動させられました

中国 難病を治す治療家を訪ねて1
中国 難病を治す治療家を訪ねて3へ続く

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コメント: 4
  • #1

    石原広美 (木曜日, 06 9月 2018 10:46)

    本当に素晴らしい先生に出会えて、全てに感謝�ですね☺️
    葉月ちゃんの心が真理と美で満たされているから、先生との素晴らしいご縁が引き寄せられたのですね�
    先生の思いは、私達にも通じます。
    葉月ちゃんと早くリーディングしたいです�

  • #2

    枝並 沙千江 (木曜日, 06 9月 2018 13:28)

    上の世界で、胡先生のマスターガイドさんと葉月さんのマスターガイドさんが、にこにこしながら握手してるような気がします。
    葉月さんにはきっと大きなお役目があるから、今までいろんな経験をし、今またこんなすごい事になっているんだと思います。
    葉月さんは絶対治る。そしてこの経験を通してたくさんの人を救う。
    健康になった葉月さんが悩んでいる人々を助ける日がくるのも、そう遠くないような予感がします。

  • #3

    斎藤尚子 (木曜日, 06 9月 2018 23:33)

    葉月さん素晴らしいです☺️
    人は、ご縁で繋がっています。
    自分をかえりみない、無償の愛が、人を動かし、心を動かして行くのだと、そして、病気が治って行くのだと
    思います。
    葉月さんに関わってくださった方々に感謝です。
    3ヶ月後のもっと元気になった葉月さんに会えることを楽しみにしてます。
    自然体で、大丈夫。

  • #4

    天野葉月 (金曜日, 07 9月 2018 18:14)

    広美ちゃんありがとう(^^)/
    広美ちゃんをはじめサイキックのみんなが応援してくれているのをいつも感じています。
    私も早く広美ちゃんとリーディングしたい

    沙千江さん
    そうですね。上ではマスターガイド同士が手を取り合って、いてくれるような気がします。不思議と治らないと思うことはほとんどないんです(笑) どうやって、治るか、自分を観察することがテーマなの
     
    尚子さん
    ご縁の素晴らしさを感じています。尚子さんの愛もしっかり感じています。3か月後元気になった姿を披露しますね